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Apache 2.4系でHTTP/2サーバを構築してみるテスト。

Adobe Illustratorで、Fireworksの「書き出し」⇒「レイヤーからファイルへ」を実現するスクリプト

今回は、サーバとはあんまり関係ないのです。

私が、普段使っているAdobe Illustrator用のスクリプトを修正BSDライセンスで公開したいと思います。

layer2file.jsxの概要

Fireworksといっても、ピンと来ない方も多いかもしれませんが、PhotoshopとIllustratorが組み合わさったようなソフトです。ペイント系とドロー系の両方の描画形式を扱えます。

便利なんですが、Adobeさんが開発をやめちゃったみたいなので困ってます。

その中でも便利だったのは、「書き出し」の際に使える、「レイヤからファイルへ」という機能です。

簡単に説明すると、以下の図のような機能なのですが、1つのデザインファイルに、複数の別ファイルとして書き出したいパーツをまとめて作ります。

このとき、各パーツを複数のレイヤー毎に分けてデザインしておきます。

そして、「書き出し」を実行すると、これらのパーツの画像ファイルを、それぞれレイヤー名のファイルに書き出してくれる機能です。

整列をつかって、全てのレイヤーの図形や文字を揃えると、統一感のある素材を作りやすくなります。

モーショングラフィックスでは、AfterEffects用に、同ポジの素材ファイルが用意できます。

これを、Illustratorで再現するため、スクリプトを組んでみました。

更新履歴

2017-11-28   layer2file1.0を公開しました。

 

ダウンロード

layer2fileのライセンスは、修正BSDライセンスとなります。

おおざっぱに言えば「いかなる保証もありません、自己責任でお使いください。」といったライセンスです。

和訳はコチラを参考にしてください。

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Redistribution and use in source and binary forms, with or without
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(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS
SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

同意できる方は、ダウンロードしてお使いください。

対応しているAdobe Illustratorは、CC2017以降となります。

それより前のバージョンでは、「スクリーン用に書き出し」の機能が無いので、動作しません。

インストール・アンインストール

上記でダウンロードしたZIPファイルを解凍します。

Adobe Illustratorを起動していない状態で、layer2file.jsxファイルを以下のフォルダにコピーします。

Adobe Illustrator CC2018の場合

■Windows
C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator CC 2018\ja_JP\プリセット\スクリプト

■Mac OS X
/アプリケーション/Adobe Illustrator CC 2018/プリセット/ja_JP/スクリプト

その後、Adobe Illustratorを起動してください。

アンインストールは、上記フォルダから、layer2file.jsxファイルを削除してください。

使い方

 まず、メニューバーの「ファイル」⇒「新規」を選び、新規ドキュメントの画面で、単位を「ピクセル」に、裁ち落としを全て「0」にします。

そして、所望のピクセル数の幅と高さを入れて、「作成」ボタンを押します。 

次に、レイヤーを複数作り、それぞれのレイヤーにオブジェクトを配置します。

 注意:1つのアートボードにしか対応していません。アートボードを増やさないでください。複数ある場合は、1つになるまでアートボードを削除してください。

完成したら、メニューバーの「ファイル」⇒「スクリプト」⇒「layer2file」の順に選び、layer2fileを実行します。

アートボード自体を書き出す必要がなければ、アートボード名のチェックを外し、レイヤー名だけにチェックを残し、「アートボードを書き出し」ボタンを押します。

すると、指定のフォルダに、レイヤーがファイルに分かれて保存されます。

手っ取り早く、なにができるか知りたい場合は、zipファイルに添付のsample_button.aiを開いて、メニューバーの「ファイル」⇒「スクリプト」⇒「layer2file」の順に選び、layer2fileを実行してみてください。

質問などは、以下のTwitterアカウントまで。

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このサイトは、あくまでも私の個人的体験を、綴ったものです。 軽く参考程度にご利用ください。